楽天証券とSBI証券、どちらにするか迷った38歳がSBIを選んだ正直な理由

人生再設計(才能・休職・お金)
📌 こんな人に読んでほしい
  • 楽天証券とSBI証券で迷っていてどちらか決めたい人
  • SBI証券のアプリが使いにくいと聞いて不安な人
  • 楽天経済圏を使っていないが楽天証券にすべきか悩んでいる人
  • 実際に使っている人のリアルな声を聞きたい人

NISAを始めようと思ったとき、ほぼ全員がこの2択で迷う。楽天証券かSBI証券か。

自分もかなり悩んだ。最終的にSBI証券を選んだが、その過程で楽天証券の魅力もしっかり調べた。この記事では、実際にSBI証券を使っている自分の体験をベースに、正直に比較する。

結論:どちらも優秀。決め手は「経済圏」と「使い方」

先に結論を言う。どちらを選んでも、NISAで資産形成するという目的は十分に達成できる。基本的な手数料・取扱商品・積立機能はほぼ同等だ。

💡 シンプルな選び方
楽天カードや楽天市場をよく使う → 楽天証券
三井住友カード・Oliveを使っている → SBI証券
どちらの経済圏にもこだわりがない → アプリの使いやすさで楽天証券が向きやすい

ただし「経済圏」だけで決めるのは早い。自分のように投資スタイルや銀行との連携を重視すると、話が変わってくる。

基本スペックの比較
項目 SBI証券 楽天証券
口座数 1,500万口座超(ネット証券No.1) 1,100万口座超
国内株・投資信託手数料 無料 無料
つみたて投資枠 銘柄数 200本以上 200本以上
積立頻度 毎日・毎週・毎月 毎日・毎月
最低積立額 100円 100円
外国株の対応国数 9カ国(米・中・韓・越など) 米・中など主要国
IPO取扱数 業界最多水準 業界トップクラス
単元未満株(ミニ株) S株(1株単位) かぶミニ(1株・リアルタイム取引可)
連携銀行 住信SBIネット銀行(金利優遇あり) 楽天銀行(金利優遇あり)

※2026年5月時点。各社公式情報をもとに構成。

クレカ積立・ポイントの比較

NISAのクレカ積立でポイントを貯めるなら、使っているカードで選ぶのが正解だ。

項目 SBI証券 楽天証券
対応カード 三井住友カード各種
(NL・ゴールドNL・Oliveなど)
楽天カード各種
年会費無料カードの還元率 0.5%※年間10万円以上のカード利用が条件 0.5〜1.0%(信託報酬により異なる)条件なし
ゴールドカードの還元率 1.0%(年間10万円以上の利用が条件) 0.75〜1.0%
最大還元率 4.0%(プラチナプリファード・年間500万円利用) 2.0%(ブラックカード)
投信保有ポイント対象 原則全銘柄 対象6銘柄のみ
選べるポイント Vポイント・Ponta・dポイント・JALマイル・PayPayポイントから選択 楽天ポイントのみ

※2026年5月時点。各社公式情報・新NISAナビをもとに構成。

⚠️ SBI証券のクレカ積立で注意すること
三井住友カード(NL)の積立還元率0.5%を受けるには、前年度に年間10万円以上のカード利用が条件。条件未達の場合はポイントが付与されない。楽天カードは利用額に関わらず必ずポイントがもらえる点で「必ずもらえる」安心感がある。
アプリの使いやすさ:SBIの弱点を正直に話す

SBI証券を選ぶ前に最も悩んだのがアプリだった。調べると、アプリの評価が低いという情報が多かった。実際にどういう評判なのか正直に書いておく。

📱 SBI証券のアプリ:実際の評判

SBI証券には目的別に複数のアプリが存在する。

・SBI証券アプリ(総合)

・かんたん積立アプリ(投資信託積立専用)

・SBI証券 米国株アプリ(米国株専用)

用途ごとにアプリが分かれているため「どれを使えばいいかわからない」という声が多い。機能が豊富な分、初心者には複雑に感じられやすい。

💬 自分の場合
正直、SBI証券のアプリは入れていない。自分の投資スタイルはデイトレードではなく長期積立なので、出先でリアルタイムに売買する必要がない。じっくり調べてから買いたいからPCのウェブサイトで取引している。PCのサイトは使いやすいと思っている。
📱 楽天証券のアプリ:評判

楽天証券のアプリ「iSPEED」は直感的で見やすいと評価が高い。アプリが一つにまとまっているため、初心者でも迷いにくい。スマホで手軽に取引したい人には楽天証券のアプリが向いている。

スマホで手軽に取引したいなら楽天証券のアプリが有利。ただし自分のように長期積立メインでPCで取引するスタイルなら、アプリの差は気にならない。

自分がSBI証券を選んだ5つの理由

楽天証券の魅力を理解した上で、それでもSBI証券を選んだ理由を正直に話す。

理由 1 三井住友銀行がメインバンクだった
もともと三井住友銀行を使っていたので、住信SBIネット銀行との連携や、Oliveとの組み合わせが自分のライフスタイルに合っていた。
理由 2 楽天経済圏をあまり使っていない
楽天市場での買い物頻度が高くないため、楽天ポイントを貯めるメリットが自分には薄かった。ポイント経済圏は「普段使っている方」に合わせるのが正解だと思っている。
理由 3 PCで落ち着いて取引するスタイル
長期積立投資がメインなので、出先でスマホから即座に売買する必要がない。SBI証券のPCサイトは情報量が多く、じっくり調べながら取引するのに向いている。
理由 4 投信保有ポイントが原則全銘柄対象
楽天証券の投信保有ポイントは対象が6銘柄に限定されているが、SBI証券は原則全銘柄が対象。eMAXIS Slim S&P500を保有しているだけでポイントが貯まる。
理由 5 低コストの独自ファンドへの期待
2026年5月、NASDAQ100に連動する国内最安水準の「SBI NASDAQ100インデックスファンド(信託報酬0.1958%)」を設定。SBI・V・S&P500など低コスト商品を継続的に出している点に信頼感がある。
💬 実際に使ってみて
1年以上SBI証券を使っているが、不便を感じたことはない。積立設定もクレカ積立も問題なく動いている。ネット証券の草分け的存在という安心感もある。
楽天証券の方が向いている人

正直に言う。以下に当てはまる人は楽天証券の方が向いている可能性が高い。

楽天向け 楽天カード・楽天市場を日常的に使っている人
楽天向け スマホアプリで直感的に取引したい人・投資初心者
楽天向け カードの利用条件なしに必ずポイントをもらいたい人
楽天向け 少額(1株単位)でリアルタイムに個別株を買いたい人(かぶミニ)
楽天向け 楽天銀行との連携で普通預金金利を上げたい人
まとめ
📋 この記事のまとめ
  • 基本スペックはほぼ同等。どちらでもNISAは問題なくできる
  • 楽天カードを使っているなら楽天証券、三井住友カードならSBI証券が相性いい
  • SBIのアプリは複雑という声が多い。スマホ取引重視なら楽天が向いている
  • PCで落ち着いて取引するスタイルならSBIのサイトは使いやすい
  • 投信保有ポイントはSBIが原則全銘柄対象で有利
  • どちらの経済圏にもこだわりがなければ、アプリが使いやすい楽天証券も選択肢

どちらを選んでも「始めた人」と「始めていない人」の差の方がはるかに大きい。迷いすぎて始められないのが一番もったいない。

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※本記事は筆者の実体験・見解をもとにしたものです。掲載情報は2026年5月時点のものであり、各社のサービス内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。投資は自己責任でお願いします。

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